不同沈下が起こると、基礎や外壁に亀裂が入る、ドアや窓、道具の開閉が困難になる、下水の排水が悪くなる…等の不具合が生じます。しかも傾いた建物では、その資産価値が著しく低下します。また、そのまま傾いた住まいに暮らしていると、めワいや肩こりなど身体的な支障をきたしたり、平衡器官のバランスが崩れ、自立神経失調症に陥る等、住む人の健康にも悪影響を与えてしまいます。

不同沈下は事前の対策が必要です。
家を建てた土地が軟弱地盤や埋立地等の場合、地盤が家の重さに耐えられずに不均等に沈下して、四方の沈下量に差が生じることを不同沈下と言います。一度不同沈下を起こすと、その修繕には建物価格と同じくらいの費用がかかるケースもあります。



